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小説作家の3つの収入源

小説作家としてデビューした後はどのような収入源があるのでしょうか。

小説投稿などでデビューするのがゴールではなく、プロとして収入を得ながら

食べ続けることができなければ、一発屋で終わります。

 

将来の小説作家であり続けるために、今からイメージをつかんでおきましょう。

 

小説家には、大きく分けて3つの収入があります。


1. 印税  (定価×10%×部数)
2. 原稿料  (雑誌掲載時に400字詰め換算で1枚○○円の支払い)
3. その他  (講演料・テレビドラマの原作など)

新人賞を受賞した小説作家さんのタマゴのうちは、1の印税が基本となります。

新人賞を取ってデビューしたとして、大きな賞を受賞した場合は高額な賞金がつくので

それを貯金としてしばらく生活をやっていくことも出来ますが、

そうでなければ小説を書いて、売れた本の印税でやっていくしかありません。


例えば1,500円の推理小説単行本を新人が出した場合、

スタートは5,000部刷る程度。

10,000部刷れたら、やったね、という世界です。

 

とすると、印税収入は100万円あるかないか。年に3作長編を書いたとして、

やっとで年収300万の世界です。

 

ヒット作を出して売れれば非常に儲かるお仕事ですが、

売れてない時でも、それが長く続いたとしても、やっていく覚悟がないと厳しいです。

 

もっとも、3年ほど経つと文庫落ちをするので、文庫は値段は下がりますが

部数は上がって1作につき100万程度の収入が見込めるようです。

最初の3年は我慢して頑張りましょうね。というのが、編集者が新人に対してよく云う言葉です。

 

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