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おすすめの小説

 

個人的なおすすめ小説の紹介になりますが、

私は、乾ルカさんの「てふてふ荘へようこそ」が好きです。

 

家賃の安さにつられて借りたアパートに、なんと幽霊がいた!

というお話なのですが、出てくる幽霊たちがなんとも愛らしくて、

成仏してしまうたびに、幽霊にとってはおめでたいことなんだと分かっていても寂しかったです。

 

最後に大家さんのとんでもない秘密が発覚し、アパートの住人みんなで

力を合わせて助けようとする姿にも涙しました。

 

NHKでドラマ化されていたのでそちらも見ましたが、キャスティングが絶妙で

違和感がなく、とても楽しめました。

芦原すなおさんの「海辺の博覧会」はスカっと笑える、とても楽しい作品です。

 

海辺の町の小学生たちと、それを取り巻く大人たちのあけすけな り取りが、

昭和の時代を感じさせて、ちょっと懐かしい気持ちになります。

中でもフミノリという、ちょっと甘えんぼの男の子の言動がいちいちおかしくて笑い転げました。

 

麻野涼さんの「満州被差別部落移民—あの南天の木はまだあるか」は、

戦時中、激しい差別から逃れようと満州へ渡った被差別部落の人たちの

苦労を書いた作品です。

当時の満州の様子がとてもリアルに書かれているので、

戦争を知らない世代の人たちに、ぜひ読んでほしいです。

 

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